トワイエイゾは日本最大のコンテンツビジネス総合展『コンテンツ東京』に
『水中撮影会社としては初』の出展をする予定です。
この挑戦の根本には、水中世界をもっと多くの人に身近に感じてもらいたいという願いがあります。
海洋問題的な視点で水中世界を知るにはダイビング始めるのが一番手っ取り早くて、ダイビングを好きな人に海を汚すような人はいないと思います。
しかしダイビングに縁のない人にとって、身近な海の底がどうなっているかなんて知る機会はほとんどないと言えるのではないでしょうか。
いきなりダイビングはハードルが高いというなら、身近な市民プールで泳ぐのでも良いと思います。
キャンプで山に行って、綺麗な小川の水に触れるのでも良いと思います。
我々は、水を眺めて、水に触れて、水に浮いて、水に潜っているだけで幸せを感じることができます。
それらがすべて水中世界に繋がっていて、そこから派生していろいろなことを考えるきっかけをもらうことができます。
そんな水の世界を身近に感じてもらいたい。
そんなトワイエイゾにできるのは映像を作ること。
映像×水中世界の可能性を探求したいと思います。
我々より経験豊富なダイバーは海の広さだけたくさんいます。
我々より映像スキルの高いクリエイターは星の数ほどいます。
とは言え、我々ほどダイビング経験と映像スキルを持ち合わせたチームが他にあんまりいなくて、これはきっと使命かなって勝手に思ってます。
創業したばかりの会社としてはもの凄く大きな投資ではありますが、それくらいやらないと我々のやりたい水中撮影を映像業界に認知してもらうのは無理かなと考えています。
ダイバーが綺麗な海を撮影する水中撮影は、皆さんの知るところであると思います。
しかし我々の挑戦する水中撮影とは、思い描く映像を作り上げる水中撮影。
"Underwater Cinematics" 水中撮影 とは言え 映像制作なのです。
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