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このハウジングは水中カメラマンのためのものではない
映像制作現場のために設計されたハウジングである
01
あらゆるシネマカメラに対応
我々は水中撮影チームとして、新たに革命的な水中カメラハウジングを開発しました。従来、一台のカメラに対して特定のカメラ専用ハウジングが必要でしたが、我々の開発したハウジングはありとあらゆるシネマカメラを採寸し、すべてのカメラに対応するよう設計されています。これにより、専用ハウジングが存在しないカメラも水中で使用可能となり、撮影監督の水中でのカメラ選択肢が劇的に広がり、撮影チームの多様なニーズに応えることが可能です。この革新によって、水中撮影の世界がさらに広がります!
02
あらゆるシネレンズに対応
さらに、このハウジングはシネレンズにも対応しています。これにより、撮影のクオリティを落とすことなく、水中でのクリエイティブな表現が可能になります。従来のハウジングでは制限されていた表現も、このハウジングなら実現できます。高品質な映像表現が求められるシーンでも、妥協のない撮影が可能となり、この革新的なハウジングが皆様の撮影プロジェクトに新たな可能性をもたらします。プロフェッショナルな映像制作現場において、水中撮影の枠を超えた新たなスタンダードを提供します!
03
あらゆる特機に対応
そしてあらゆる特機に対応できるよう、強度計算を施し、拡張機能や接合部を各所に設計配置しました。これにより、複雑な撮影シナリオにも柔軟に対応でき、水中でのクリエイティブな可能性が一層広がります。今まで以上に自由な発想で映像制作が可能になり、プロフェッショナルな撮影チームのニーズを完全に満たします。革新的な設計と卓越した機能性で、撮影監督やカメラマンの創造力を最大限に引き出します!
ハウジングのみ重量 約40kg
開発コンセプト
カメラは一般的にカメラマンにとって使いやすいように設計されるものです
特に水中カメラハウジングはダイバーカメラマンが過酷な環境下で撮影を行うため
使用できるカメラやレンズを制限してでも小型化が必要で
水中での使いやすさが最優先されています
とは言え
映像制作の現場ではカメラマンの使いやすさよりも
撮影される映像のクオリティが優先されるべき場面もあります
そこで我々は水中カメラマンが使いやすいだけのハウジングではなく
映像制作チーム全体のニーズを最優先とした水中カメラハウジングを設計しました
その結果
従来の小型化とは逆の発想で大型化を選択しました
大型化にはリスクが伴いますが
我々はプロとしてのダイビング技術でそのリスクをカバーできると考えています
我々が開発した水中カメラハウジングは
映像制作現場でのニーズを最優先に考え
映像制作現場に特化したツールとして設計されています
あらゆるシネマカメラ・シネマレンズに対応
レンズの先端からバッテリーまでの全長が
489mm以下であれば使用可能
対応カメラ例
・SONY VENICE ・SONY VENICE2 ・SONY BURANO
・ARRI ALEXA mini / mini LF ・ARRI ALEXA35 他
使用可能レンズサイズ
(ALEXA35の場合)
前玉径:約156mm以下
長さ:約2530mm以下
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